2010年09月17日
ファルージャ:米軍=イラク軍の共同襲撃捜査で少なくとも市民7人が死亡
8月31日までに戦闘部隊が撤退したとの宣伝が広まる中、米軍とイラク軍の共同作戦で殺された人々。【続きを読む】
2010年08月03日
ファルージャ包囲攻撃が残した毒の遺産
ネット上ではすでにいくつかの記事があります。ファルージャの先天性欠損症や癌についての新たな調査結果に関するまとめ。【続きを読む】
2010年07月24日
ファルージャの子どもたちが被る「遺伝的ダメージ」
英BBC7月21日付けの報道(映像)です。
映像はbbcのサイトからご覧下さい。
これを機に、『ファルージャ2004年4月』および土井敏邦さんのビデオ『ファルージャ2004年4月』もご覧いただけると幸いです。
新たな調査によると、イラクのファルージャでは、癌、白血病、幼児死亡率がいずれも増加している。ファルージャでは米軍とスンニ派ゲリラの間で激しい戦闘が行われた。
いまでもイラクで最も危険な場所であるファルージャで、2004年に米軍が加えた攻撃以来、医師たちは非常に多数の先天性欠損症を報告している。
ジョン・シンプソンが報告する。
映像はbbcのサイトからご覧下さい。
これを機に、『ファルージャ2004年4月』および土井敏邦さんのビデオ『ファルージャ2004年4月』もご覧いただけると幸いです。
2010年04月01日
WHO がファルージャで新生児欠損症の調査を開始
2004年に米軍による攻撃で老人や女性、子どもを含む多数の市民が殺されたファルージャ。しばらく前からファルージャを始め、米軍/英軍の大規模な攻撃を受けた地域で新生児欠損症の多発が報告されています。【続きを読む】
2010年03月05日
ファルージャで新生児欠損症が増えているのは米軍が用いた兵器のせい
米軍によるファルージャ攻撃と虐殺から6年。原因不明の先天性欠損症がファルージャで増えていることについて、さらなる記事をアルジャジーラから。【続きを読む】
2010年02月10日
親切? 卑劣? アメリカが示す選択的な同情
米国の独立系ジャーナリスト、デーブ・リンドルフによる「援助」の分析。リンドルフが運営するウェブサイト「This can't be happening」から、許諾を得て紹介します。【続きを読む】
2010年01月14日
ファルージャ北部に車両通行禁止令
<アスワト・アル=イラク
アスワト・アル=イラク原文
2010年1月13日
アンバル県/アスワト・アル=イラク。13日水曜日朝、自動車爆弾が爆発したファルージャ北部では、数地区に自動車とバイクの通行禁止令を布くと治安筋は同日発表した。解除通知を出すまでとのこと。
情報筋がアスワト・アル=イラク通信社に語ったところでは、「ファルージャ警察は水曜日(1月13日)、ファルージャ北部のアル=サクラウィヤ地区に自動車とバイクの通行禁止令を午前11時から解除通知があるまで、布いた」という。
「この手段は、同地区で自動車爆弾が爆発し、民間人2人が死亡、警官3人を含む7人が負傷したことを受けてとられたものである」。
アンバル県最大の都市ファルージャは、イラクの首都バグダードの西45キロに位置する。
アスワト・アル=イラク原文
2010年1月13日
アンバル県/アスワト・アル=イラク。13日水曜日朝、自動車爆弾が爆発したファルージャ北部では、数地区に自動車とバイクの通行禁止令を布くと治安筋は同日発表した。解除通知を出すまでとのこと。
情報筋がアスワト・アル=イラク通信社に語ったところでは、「ファルージャ警察は水曜日(1月13日)、ファルージャ北部のアル=サクラウィヤ地区に自動車とバイクの通行禁止令を午前11時から解除通知があるまで、布いた」という。
「この手段は、同地区で自動車爆弾が爆発し、民間人2人が死亡、警官3人を含む7人が負傷したことを受けてとられたものである」。
アンバル県最大の都市ファルージャは、イラクの首都バグダードの西45キロに位置する。
2009年12月30日
米軍は医療を妨害している
2004年12月に、『ファルージャ2004年4月』著者の一人ダール・ジャマイルが発信した記事です。米軍の戦争犯罪行為について。【続きを読む】
2009年11月18日
ファルージャの新生児欠損症に関する請願署名
2009年11月16日
「私の子は目が見えない。食べることも話すこともできない。私は嘆く」
ファルージャで生まれた子どもたちについての記事2つめです。【続きを読む】