2008年02月23日

イラクの死者数

以前も言及したことがありますが、英国の調査会社が行なった調査結果では、イラクの犠牲者数は2003年以来100万人にのぼると言います。それに関する英国の放送番組「インサイド・ストーリー」を紹介するアルジャジーラの記事と、「インサイド・ストーリー」のYouTube版。
イラクの死者数
2008年2月3日
アルジャジーラ原文

英国の調査会社が最近発表した調査結果によると、2003年に米軍がイラクを侵略して以来の暴力で100万人以上のイラク人が命を落としたという。

英オピニオン・リサーチ・ビジネス社がイラク人の協力者とともに行なったこの調査は、14カ月前に英国の医学誌ランセットに発表された犠牲者数65万5000人と一致しない。

今回の調査では、2003年3月以来、イラクでは20%の家族が一人ないしそれ以上の成員を失っており、首都バグダードとその周辺ではその数値はさらに二倍になるという。

しかしながら、この数字は、死者数を遙かに少なく推定しているほかの調査とは一致しない。

イラク政府は今回の調査結果を否定し、メディアはそれを無視するか見落としている。

「インサイド・ストーリー」では、この数字はどれだけ正しいのか、外国の軍隊がイラクにいることで治安が保たれているのか、それとも分断と緊張を高めているのか、死者を生み出した究極の責任は誰にあるのか、を問う。

「インサイド・ストーリー」第一部(YouTube)


「インサイド・ストーリー」第二部(YouTube)


このエピソードは2008年2月3日に放映された。

投稿者:益岡
posted by 益岡 at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク全般
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