イラクの死者数
2008年2月3日
アルジャジーラ原文
英国の調査会社が最近発表した調査結果によると、2003年に米軍がイラクを侵略して以来の暴力で100万人以上のイラク人が命を落としたという。
英オピニオン・リサーチ・ビジネス社がイラク人の協力者とともに行なったこの調査は、14カ月前に英国の医学誌ランセットに発表された犠牲者数65万5000人と一致しない。
今回の調査では、2003年3月以来、イラクでは20%の家族が一人ないしそれ以上の成員を失っており、首都バグダードとその周辺ではその数値はさらに二倍になるという。
しかしながら、この数字は、死者数を遙かに少なく推定しているほかの調査とは一致しない。
イラク政府は今回の調査結果を否定し、メディアはそれを無視するか見落としている。
「インサイド・ストーリー」では、この数字はどれだけ正しいのか、外国の軍隊がイラクにいることで治安が保たれているのか、それとも分断と緊張を高めているのか、死者を生み出した究極の責任は誰にあるのか、を問う。
「インサイド・ストーリー」第一部(YouTube)
「インサイド・ストーリー」第二部(YouTube)
このエピソードは2008年2月3日に放映された。
投稿者:益岡



