7月28日(土)大阪ドーンセンターで午後2時から4時30分まで、玉本英子さんによるイラク報告会が行われます。
イラク戦争から4年、まだ戦争は終わっていません。それどころかますます多くの人びとが殺され、生活基盤は崩壊し、国を出ようとする人びとの波は続いています。いまイラクで、とくに混迷をきわめるバグダッドで、何がおきているのでしょうか?
イラク取材を続けている玉本さんは、この4月、世界で最も危険だといわれ、恐怖と荒廃の街となったバグダッド、とくに宗派抗争が先鋭化している地区に入り、人びとの厳しい暮らしの現実と率直な声を映像におさめてきました。
新聞紙面やTV画面から、イラク報道は極端に減りました。米兵の死者三千人余り、イラクの死者二十数万人、昨日の自爆テロでの死者OO人、という数字以外に、私たちはほとんど実態を知ることができません。
そんな中、玉本さんは「バグダッドに残っている人びとはどんな思いで日々を生きているのか。現場に出て、できる限り人びとの声を聞くよう努力しました」とおっしゃっています。
一方、イラク北部モスル郊外のバシカ村では4月7日に17才の少女がイスラム教に改宗したという理由で、公開石打処刑されました。玉本さんは3年前、この村を訪れました。戦争とは別のこの事件についても語ってくださる予定です。
日時:2007年7月28日(土)
午後1時30分会場、2時開始(〜4時30分)
参加費:700円
場所:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター) 5階 特別会議室
(http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
(京阪天満橋駅・地下鉄谷町線 天満橋駅1番出口から東へ350m、
またはJR東西線 大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m)
問い合わせ:アムネスティ大阪事務所 (TEL:06-4395-1313)
(eメール:shihaiamnesty@yahoo.co.jp)
主催:(社)アムネスティ・インターナショナル日本
死刑廃止ネットワークセンター大阪(http://www.amnesty.or.jp/)
協 力:DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ(http://daysjapan.jp/)
*玉本英子さんプロフィール
アジアプレス大阪事務所所属。
クルディスタン、イラク、アフガニスタンなどをフィールドに、テレビ、雑誌、新聞などで発表している。2004年、ドキュメンタリー映画「ザルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性を追って」を監督。共著に『アジアのビデオジャーナリストたち』(はる書房)がある。イラク治安悪化後も、毎年イラク国内に入り取材を継続する数少ないジャーナリストのひとりである。また、今回のイラク・バグダッド取材の模様はテレビ朝日の報道ステーションでも一部紹介された。
2007年07月18日
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