最近、「ホームタウン・バグダード」というウェブサイトに、イラクの人がイラクで撮影した短い一連のビデオがアップされている。このウェブ・ドキュメンタリー・プロジェクトが完成するときには、45本の「ウェビソード」ができることになる。その一つ一つが、イラクについて日々伝えられる見出しではほとんどわからないもの「人間性」を伝えている。
ビデオ・ダイアリー「王宮のメイド」
アデル、「ホームタウン・バグダード」2007年5月15日
Electronic Iraq 元
最近、「ホームタウン・バグダード」というウェブサイトに、イラクの人がイラクで撮影した短い一連のビデオがアップされている。このウェブ・ドキュメンタリー・プロジェクトが完成するときには、45本の「ウェビソード」ができることになる。その一つ一つが、イラクについて日々伝えられる見出しではほとんどわからないもの「人間性」を伝えている。エレクトロニック・イラクは「ホームタウン・バグダード」のエピソードをほかの「イラク日記」とともに日々伝えることにした。このプロジェクトにすいてもっと詳しく知りたい方は、貴重な「ホームタウン・バグダードのウェブサイト」をご覧下さい。
ビデオ・ダイアリー「王宮のメイド」
訳注:この映像はバグダードのある銅像についてです。その銅像は、「アラビアンナイト」(千夜一夜物語・千一夜物語)で有名な40人の泥棒と王宮のメイドをモチーフにしたもの。
英語の字幕を簡単に日本語にします。
「王宮のメイド」
「ここでは安全に感じない」
「どうして安全に感じないのですか?」
アデル
「カメラを持って道の真ん中に立っているからでしょうか?」
「この銅像の背景にはある物語があります」
「イラク文化に伝えられてきた伝統的な物語です」
「本当はここから水が出ているはずなのですが、今は出てきていません」
「うまく動いていないのです」
「銅像の人物はカフラマナです」
「銅像の人物はカフラマナです。王宮で働いていたメイドでした」
「まだ王がいた頃のお話です」
「40人の泥棒がいて、警察は総力を挙げてどろぼうを捕まえようとしていました」
「泥棒は王宮に侵入し、あらゆるものを盗み出そうとしました」
「メイドの彼女が泥棒たちに気づきました」
「彼女は泥棒たちをだまして、壺の中に一人一人隠れるよう促しました」
「そして警察を呼びました」
「彼女は熱湯を持ってきて、泥棒が隠れている壺の一つ一つに順にそそぎ込みました」
おわり
2007年05月20日
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バグダッドのビデオ日記
Excerpt: Hometown Baghdad というプロジェクトを、つい先ほど知った。ちょっと調べただけでも、イラク:Terrorist or Resistance?、低気温のエクスタシーbyはなゆー、Fallu...
Weblog: 壊れる前に…
Tracked: 2007-05-25 00:03
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イラクを去る若い人々。彼らはイラク国民のために働くはずであった人々だったのでしょうね。
上手なカメラワーク、編集、音楽の使い方だけでも何となく伝わって来ました。
"The world is not dangerous because of those who do harm but because of those who look at it without doing anything."
Albert Einstein
ビデオを見ると「おれたちは地獄に住んで4年。ケガしたり死んだり尊厳を冒されて4年。もうここには住めない。」という悲しみが、(若い人々が笑ったり歌ったりしているビデオなのですが、)ひしひしと伝わります。