2007年04月15日

緊急開催 イラク開戦から4年 あるイラク青年の体験

ラマディ在住のカーシム・トゥルキさんによる講演会が4月17日火曜日、東京高田馬場で開催されます。夕方19時より。以下は、案内メールの転載です。
緊急開催!! イラク開戦から4年
戦闘地域ラマディからの報告
『イラクの空には何が見える? 』
〜あるイラク青年の体験〜

日時:4月17日(火)19:00開始 (開場18:30)
場所:ピースボートセンターとうきょう
   http://www.peaceboat.org/office/index.html
   山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線「高田馬場」駅 徒歩8分
   TEL:03-3362-6307 FAX:03-3362-6309
参加費:無料/要予約(電話にてご予約ください)
共催:ピースボート/NPO法人PEACE ON/イラクホープネットワーク
   /ファルージャ再建プロジェクト

  「テロとの戦い」の最大拠点と名指しされた
  イラク西部アンバール州ラマディ
  先月22日 ラマディ上空に米軍の戦闘機が飛来
  4軒の民家に爆撃 死者26名 負傷者多数

  家屋は潰され 学校は占拠された
  食料配給なし 医療配給なし

  空が恐怖に染まって4年
  増えていくのは民間人死者数とその遺族
  そして 報復を誓う抵抗勢力

  なぜ ラマディは「テロとの戦い」の
  最大拠点となったのか?
  なぜ 彼は米軍に拘束されたのか?

  世界中のメディアが近づけない戦闘地域ラマディから
  1人の青年が自分の体験を語るために来日した

ゲストプロフィール

カーシム・トゥルキ(30歳)

1976年11月27日生まれ。エイドワーカー。イラク、アンバール州ラマディ在住。アンバール大学機械工学部卒業。イラク戦争中は共和国防衛隊に所属。

イラク戦争直後4月28日にファルージャで起きた米兵によるデモ参加者乱射事件をバグダッドのメディアに報せに来たことをきっかけに、フリーのガイド兼通訳として米テレビCNNや日本人ジャーナリストに同行。同年6月、日本人と同行取材中に米軍に不当逮捕され9日間拘束。釈放後「イラク青年再建グループ」を主宰。これまでに学校などの修繕工事、診療所開設、避難民への緊急支援などを行っている。

2004年からは日本の民間支援「ファルージャ再建プロジェクト」と協同し現場の指揮を執っている。昨年はラマディの様子を英語で記したブログがアメリカを中心に話題となるが、それを理由に再度米軍に拘束された。

カーシムさんのブログ紹介

Iraq Mail日本語版 <http://iraqmailj.exblog.jp/
Iraq Mail英語版 <http://iraqmail.blogspot.com/

カーシムさんはジャーナリストでも政治家でも医師でもない、ごくふつうの青年です。その彼がインターネットで発信しているイラクの様子は、とてもリアリティがあります。

倒れている人が米軍の戦車にひかれていくのを目撃したり、怪我をした兄が病院へ向かう途中、米軍の検問を通してもらえずに亡くなったり、甥が不当に逮捕されたり、自分も拷問を受けたり・・・。

そして同じ悲しみを抱えた多くのイラクの人達と同様に、何度も“武力で抵抗する側”に走りそうになったといいます。しかし彼は悩み苦しみながらも、「結局、武力では何も解決しない」「非暴力で平和を作り上げていかなくては」と、戦禍のイラクのなかでそれを実践しています。

まさに“憲法9条”を体現している人です。

詳しくは彼のブログ(日/英)をぜひ読んでください。

投稿者:益岡
posted by 益岡 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種イベント・映画など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/38806650
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック