2010年11月24日

戦争ログファイル:現在と今後(6)

Wikileaksが公開したイラク戦争記録について、クリス・スパノスがマイケル・シュワルツに行ったインタビュー。6回め。
戦争ログファイル:現在と今後(6) / マイケル・シュワルツ&クリス・スパノス
ZNet原文
2010年11月4日

6. スパノス:今回リークされた情報が、米国の戦争立案者たちと高官たちの責任を問うために、国際法の枠組みで、どのくらい信頼できる法的な手段を提供するでしょうか?

シュワルツ:米国政府高官たちに対して組織的に法的行動を起こす動きがあります。英国政府高官が戦争犯罪の可能性について「公式」に調査するよう求めたことは、歓迎すべき出発点です。国連の中でも動揺があります。こうした動きが退くことのないよう、米国政府高官の戦争犯罪に対する調査を求める国際的な潮流が起こるよう期待することができます。

調査は様々なかたちで行うことができます。国連による公式調査から、国際刑事裁判所の行動、様々な国の判事によるそれぞれの調査などです。そうした多様な動きが出てくれば、米国内でも平行した動きを引き起こす可能性が出てきます。Wikileaksの文書に記録された多くの被害者のために訴訟を起こしたり、より責任ある議員が特別検察官による捜査を呼びかけたり、あらたな法律を制定したりといったことです。

こうした動きに対応して、米国市民が路上で大規模な抗議行動を起こせば、反戦運動を再び活性化することにもなります。

posted by 益岡 at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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