2010年03月05日

ファルージャで新生児欠損症が増えているのは米軍が用いた兵器のせい

米軍によるファルージャ攻撃と虐殺から6年。原因不明の先天性欠損症がファルージャで増えていることについて、さらなる記事をアルジャジーラから。
ファルージャで新生児欠損症が増えているのは米軍が用いた兵器のせい
アルジャジーラ原文
2010年3月4日

イラクの医師と親たちは、米軍がファルージャの作戦で非通常兵器を用いたことにより、高い率で新生児欠損症を引き起こしていると米軍を批判した。

BBCは、4日(木曜日)、報道の中で、2004年にファルージャのレジスタンスを米軍が攻撃して以来、毎日、先天性欠損症が2例か3例観察されるようになったというファルージャの病院と住人のコメントを紹介している。

しかしながら、米軍は、ファルージャ地域で先天性欠損症が増えていることを示す公式報告は知らないと述べ、米軍は常に交戦地帯に住んでいる住人の公衆衛生問題を「極めて真剣に」捉えているとの公式声明を繰り返した。

米軍医療システム広報部長マイケル・キルパトリックは、即席爆発装置の不発弾を含め不発弾を危険として認識しているとしながら、「環境問題が特定の健康問題を引き起こしていることを示した調査はこれまでに一つもない」と述べている。

地元の人々は米軍が戦闘の際に用いた兵器が原因だとしているが、最近イラクに米国の資金で作られた病院の医師たちは問題を公言することに恐れをなしている。

けれども、BBCに話をした小児科医は、一日に先天性欠損症が2、3例あるので1年で約 1000例になると述べている。そのほとんどは心臓の問題であるという。

医師たちは、この問題の原因を6年前に米軍がファルージャに用いた先端兵器にあるとしているが、ファルージャの人々がそれ以来飲料水を採っている河にブルドーザーで廃棄された、損壊した建物の瓦礫を調べることで原因の解明はさらに進むだろう。

投稿者:益岡
posted by 益岡 at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ファルージャの状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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