2007年10月31日
生態系戦争:イラクの環境危機
イラク戦争がもたらした環境被害について。国連環境計画はごく最近、このまま人類が行き方を変えなければ人類は絶滅するという報告書を出しました。【続きを読む】
2007年10月27日
ブラックウォーターとハディーサ
傭兵企業ブラックウォーターによるイラク民間人虐殺が国際的なニュースになっています(小沢民主党の「戦争民営化」プランなどもあり、日本でも傭兵殺人集団を雇うことが現実の問題になる可能性があるようです)。一方、米軍海兵隊が犯したハディーサの虐殺は? 『ファルージャ2004年4月』著者の一人ラフール・マハジャンが論じます。【続きを読む】
2007年10月22日
ブラックウォーター ブッシュの私設武装親衛隊(SS)
米国の元政府高官による、米国の現状に関する自己分析。【続きを読む】
2007年10月20日
彼らが唯一会うイラク人たち
イラクにおける米軍施設の閉ざされた状況について、ほんの短く。【続きを読む】
2007年10月19日
イラクの人々がバグダード虐殺でブラックウォーター社を訴えた
ブラックウォーター社が引き起こした虐殺に対し、イラク人犠牲者の遺族が米国でブラックウォーター社とその社長プリンスに対する訴訟を起こしました。【続きを読む】
2007年10月10日
虐殺のあとブラックウォーター社はイラクから追放されるだろうか?
9月16日にブラックウォーター社の傭兵がバグダードで起こした虐殺事件とその背景について『ブラックウォーター』の著者ジェレミー・スカヒルの記事。【続きを読む】
2007年10月04日
イラクからビルマまで
レーガン政権で財務次官補を務めたポール・クレイグ・ロバーツがビルマに対する米英政府の対応を比較の視点として、米英政府のイラク・アフガニスタンに対する態度を分析する。【続きを読む】
2007年10月01日
イラク分割統治という幻想
9月26日、米国上院は、イラクを連邦制のもとで、民族と宗派にそって分割するよう求める決議を、賛成75、反対23で可決しました。また、ブラックウォーターの傭兵が、9月16日、混乱して迷い込んだ若い両親と子どもを爆殺しました。【続きを読む】