2006年10月31日

『ランセット』のレポートとそれに対する批判、続き

1つ前の記事の続き。

2006年10月の英国の医学誌『ランセット』のレポートについての報道記事と、調査を行ないレポートをまとめたロバーツ博士のチームの方法に対する批判と、それに対するロバーツ博士の回答。

1つ前の記事を読んだ上で先にお進みください。

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posted by いけだ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク全般

『ランセット』のレポートとそれに対する批判、およびイラク・ボディ・カウント

2006年10月11日、英国の医学誌『ランセット(Lancet)』に、イラク戦争後の死者数の調査結果が発表された。
http://www.thelancet.com/webfiles/images/journals/lancet/s0140673606694919.pdf

『ランセット』での調査レポートはこれが2度目である。1度目は2004年10月29日に発表された。
http://en.wikipedia.org/wiki/Lancet_survey_of_mortality_before_and_after_the_2003_invasion_of_Iraq

2004年のレポートでは、イラクのほかの地域と比べて明らかに突出した結果となるであろうファルージャ(2004年春の包囲攻撃後に状況が極めて悪化した)は外した上でも、「暴力的な形で(=通常の病気などではない形で)死んだ人は98,000人」という数値が発表された。

一方、2006年のレポートで発表された死者数は「655,000」。これはイラクの全人口の2.5パーセントに相当する。

(以上、数値はWikipediaの記述に基づいている。)

以下に両レポートの概要を示す。また、このレポートの示す死者数が「あまりに多すぎる」という批判の根拠となることが少なくないイラク・ボディ・カウント(IBC)について、改めて見てみる。

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posted by いけだ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク全般

2006年10月30日

セックス・トラフィカーたちが、戦争で破壊されたイラクの女性たちを標的にしている

過酷な状況に置かれたイラクで起きている女性の人身売買。【続きを読む】
posted by 益岡 at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク全般

2006年10月27日

家を追われた300万人のイラク人には「暗い未来」が待っている:UNHCR

2003年、米軍のイラク侵略移行、さらに増加するイラク人難民。ところが、イラク侵略を行い後押しした各国は、そうした難民を援助する国連機関への寄付金額を劇的に減らしています。【続きを読む】
posted by 益岡 at 07:36| Comment(3) | TrackBack(0) | イラク全般

2006年10月25日

政府の「死の部隊」がバグダードを破壊している

イラク政府の「死の部隊」。「分離主義的暴力」とされる殺人の頻発の陰には、1980年代を中心に中米で米国の支援と訓練を受けて拷問や殺人を続けた「死の部隊」との連続性が垣間見えます。【続きを読む】
posted by 益岡 at 08:30| Comment(1) | TrackBack(0) | イラク全般

2006年10月21日

イラクの監獄はほとんど改善されていない

イラクにおける監獄の状況。国連IRINのニュースより。【続きを読む】
posted by 益岡 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク全般

2006年10月17日

米軍の殺人占領

ランセットで発表された調査を受けて、デーブ・リンドルフが分析する。【続きを読む】
posted by 益岡 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク全般

2006年10月14日

ランセットで発表された調査

ジョンズホプキンス大学とアル・ムスタンシリヤ大学が2006年に共同で行ったイラクにおける「通常でない死者数」の調査結果概要。65万5000人近くの人々が非通常の死を遂げている。【続きを読む】
posted by 益岡 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク全般

2006年10月02日

【10月31日 東京・千歳烏山】イラク戦争を考える連続講座第22回 私が見たイラク戦争

「イラク戦争を考える連続講座」の第22回のご案内をメールでいただきましたので転載します。

■イラク戦争を考える連続講座第22回 私が見たイラク戦争
今だからこそ伝えたいイラクの真実


お話:久保田弘信さん(ジャーナリスト)
日時:2006年10月31日(火)午後7時〜9時
会場:世田谷区烏山区民センター(3階)第4会議室
(京王線千歳烏山駅下車)(定員45名)
参加費:800円

久保田弘信さんは、イラク戦争開戦当時から取材を続けられ、今回2006年7月には北部クルド地域よりイラクに入国、バグダッドなどでの取材をされました。著しい治安の悪化、インフラの崩壊など厳しい状況下にあるイラク国内の状況を報告していただきます。

久保田弘信(くぼた・ひろのぶ)さん プロフィール
フォト・ジャーナリスト。岐阜県出身。大学卒業後、フリーカメラマンとしてインド大地震を取材。以来、アジア・中東を舞台に取材を続ける。ニューヨークテロ事件以前からアフガニスタンにて取材、アメリカによる攻撃後はパキスタンへ流入する難民を追う。難民の子供達の素顔を捉えた個展を多数開催。2003年3月のイラク戦争では日本のテレビ局に戦火の様子をバグダッドから連日レポートした。
写真集に「Who? 報道されないアフガンの素顔」「空爆の下で・僕らの知らないイラク戦争」

主催:今とこれからを考える一滴の会
03-5313-1525(留守がちですのでメッセージを残してください)


会場の(←主催者さんではありません)「烏山区民センター」の住所・電話番号は:
東京都世田谷区南烏山6-2-19
03-3326-3511

会場の地図は世田谷区の地図……何だかちょっと薄くて見づらいかもしれませんので,Yahoo!地図情報も。

投稿者:いけだ
posted by いけだ at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種イベント・映画など